映画「かぐや姫の物語」

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一昨日ですが、映画「かぐや姫の物語」公開初日にレイトショーにて見てきました。
吉祥寺プラザはいつぶりだろう。相変わらずバウスシアターと並んで昭和な雰囲気盛りだくさんです。
ヨドバシが出来たりアトレが出来たり吉祥寺の街は大分変わっていっているのに映画館だけは変わらないのはなぜなんでしょう(笑)
ドリンクホルダーがなかったり待ち合いが激狭だったり音響がサラウンドじゃなかったりとか今どきの映画館と比べると昭和時代から映画館って大分変わって来たんだなとなんだか感慨深かったです。雰囲気はすごく古めかしくて好きなんですけどね。

さて映画本編ですが、初日とは言ってもレイトショーなのでお客さんはまあ5分の1くらいの入りだったでしょうか。
「風立ちぬ」で個人的に少し残念だったのと、先週「火垂るの墓」を何年かぶりに見たのでやっぱり高畑監督ってばすごい!と感動していたので期待しました。
まずやっぱり絵ですね。ホントに絵画(水彩画)という呼び方がぴったりです。いまやほとんどのアニメがCGなのに比べると歴然です。
音楽もそうですがやっぱり人の手によるものって素晴らしいです。ほのかなぼかしのような世界に浸りました!
そこにかぐやの疾走シーンなど絶妙なアニメーションの入れ方がなんだかすごく憎い演出です。
時代背景がかぶるからか、気持ち的には昔良く見ていた「マンガ日本昔ばなし」を見ているような感覚になりました。(もちろん完成度は全然違いますが)
そしていまは亡き地井武男さんの絞りだすような声はホントに泣きそうになりました。
女性主観のストーリーではありますが、見た後にはほんわか幸せな気持ちになれました。

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